バイク購入検討者必見!車両価格以外にかかる初期費用を知っておこう!

バイク購入を検討中の方は、車両選びで頭がいっぱいになってしまいます。

バイク購入時には車両本体価格とは別に「諸費用」がかかります。
GOO BIKEなどで中古車を探す際は、諸費用も含んでいくらになるかを想定し、良い条件のバイクと出会って欲しいと思います。
250ccであれば大体車両価格+8万から10万といったところでしょうか。

1.自賠責保険

人身事故の際、被害者を救済するための保険です。
自賠責保険は加入が義務付けられており、加入しないと違反となります。
運転中に他人を怪我させたり、死亡させてしまった場合に被害者に対して賠償するものです。

1年(12ヶ月) 9640円
2年(24ヶ月) 14,110円
3年(36ヶ月) 18,500円

見積もり作成の際、自賠責保険を何年にするかで金額が変わります。
1年にしておけば初期費用を安くすることができますが、長期で契約しておいた方がお得で手続きも不要なのでオススメです。

車検のない250ccは注意!!

250cc以上のバイクは車検時に加入するのが一般的ですが、249cc以下は車検がないため、うっかり更新を忘れてしまうことも…未加入は犯罪なので、十分注意しなければいけません。

勘違い?250ccのバイクは車検が必要です!

2.重量税

新車購入時、車検時にかかるのが重量税です。
重量税という名称ですが、区分けは重量ではなく排気量で、その排気量毎に異なります。

250cc以下であれば車検はないので、新車購入時のみ重量税がかかることになります。

125cc以下は重量税はかかりません。
126cc〜250ccまでの重量税は4,900円(※2017年1月現在)
251cc以上は車検毎(2年毎)に4,400円(新車登録から18年以上経過している車両は5,000円)かかります。

3.納車整備料

現状渡しの中古車を除き、バイクショップでは一般的に、納車前に「納車整備」を行います。

整備項目や料金はショップによって異なります。新車でもオイルを入れたりバッテリーの充電をしたり、各部のチェックを行います。

納車を店頭受け渡しではなく、自宅まで届けてもらうと、別途納車費用がかかります。
目安として、私が新車購入時にかかった納車整備料は3万5000円前後だったと思います。

4.登録代行料

登録代行料は、ショップスタッフが所定の陸運局に出向き、手続きを代行し、ナンバーを取得する費用です。
住民登録をしている場所がショップから遠い場合(県外など)は、別途費用がかかる場合があるようです。

5.金利

ローンを組む方は、この金利にも注意です。
ショップによってローン会社は異なり、金利にもかなり差が出てきます。
ローンを組む金額によって金利は異なりますが、月々の予算と総支払い額を考えてローンを組みましょう。

仮に50万のローンを4年(48回)で組んだ場合、金利5%の場合と10%の場合では、総額5万6000円も差が出るのです。
(AraiでもSHOEIでもフルフェイス買えちゃうじゃん!!)
金利5%・・・総支払額552,703円(利息分52,703円)
金利10%・・・総支払額608,702円(利息分108,702円)
▼ローンシュミレーター
http://www.goobike.com/loan/simulation.html

店員さんは、月々たったこれだけで、バイクが乗れるんですー!と、月々の支払い額ベースで話を進めてきることが多いと思いますが、金利によるこの差額には気をつけた方がよいですね。

とはいえ、無理に短期間返済にして月々の生活が苦しくなったり、バイクのパーツなどに使う費用がなくなってしまうくらいなら、長くローンを組むのもアリだと思います。

金利でこれだけ差が生じるということを知っておくと、金利の低いところでバイクを選べば、その分車両の高いものが選べたり、購入時にETCをつけてもらったりと、選択肢が増えるのではないでしょうか。

購入検討のショップに行った際は「いくらでローン組んだ場合の金利は何%ですか?」と聞けば教えてくれます。

しかし!!
私が重視しているのは「人」
数パーセントの金利差より、そのショップのその人との関係性で選ぶことをオススメします。
(もちろん欲しいバイクがあった場合ですが。。)

特に初心者で一台目であれば、ショップに相談したり、整備の依頼をするので、気持ちよく支払いできる関係性を築けるのが良いと思います。

「制度やサービス内容に安心な大型店」、「親密な関係で相談もしやすい個人店」、それぞれ良いところがあるので、自分になったショップ選びをしてください。

6.グッドライダー防犯登録

こちらは任意ですか、ショップによっては入るのが当たり前と勧められます。
保険ではなくあくまでも防犯登録なので、盗難にあった際見つかりやすくなるというものです。効果や必要性が曖昧で疑問もありますが、1050円と高くないので入っておいて良いでしょう。(都道府県によって異なるようです。)

そんなことより、盗まれないよう心がけることが最も重要です!!!駐輪場の確保や、チェーン、バイクカバーの用意に注力した方がいいですね。

7.軽自動車税

バイク購入時では無いですが、重量税とは別に市町村に納める「軽自動車税」という税金があります。毎年4月1日に届け出がされていることを基準に、その年の4月から翌年3月分までを前納する必要があります。

支払い方法

4月1日時点の所有名義者に対して、5月になると納税通知書兼納付書が送付されます。そこに記載されている納期限までに納める事になっています。
※ローンを組んでいる場合は所有者がローン会社になっていると思います。その場合は自動車登録証(車検証)の使用者が所有者とみなされ税金を納付することとなります。

8.任意保険

任意保険は文字通り「任意」です。
しかし、一般的には入るのが常識です。事故を起こしてしまった場合、事故に巻き込まれてしまった場合、加害者も被害者も救済することができます。
必ず任意保険には入りましょう。

月々の費用、年間の費用は保険会社や内容によって差が大きくあります。
ネットから安いものを契約すれば、年間2万円代で契約できるものもあれば、月々1万円以上の補償やサービスが充実したものもあります。
バイクは事故を起こした場合の怪我のリスクは高いですし、ツーリング中のガス欠やパンク、マシントラブルなどのリスクもあります。補償だけでなくロードサービスの充実も保険選びのポイントになります。

まとめ

こうしてみると諸費用、かかりますね。
車両+10万と見ておくといいでしょう。

私も10代でバイクに乗り始めた時は何もわからず、バイク屋さん任せで乗っていました。ローンも払い、今より良い高額な保険も月々支払っていました。(年齢的なものもありますが、よく払ってたなと思います。)

初心者の方で周りにも話を聞ける人がいないという方は、バイクショップに頼っていいと思います。費用の高い安いはありますが、プロに任せることは重要です。
それも踏まえて、ショップの方の人間性、相性で選ぶのも大切だと私は考えています。
信頼できるショップであれば、定期的に足を運び、バイクの不調にいち早く気づけたり、新しい情報が入ったり、場合によっては仲間ができたりと、バイクのある生活が安全で安心で楽しいものになると思います!